早漏を防止するための基礎知識

少年時代に覚えたオナニーが
早漏の原因になっていることがあります。

オナニーを覚え、射精時の快感に酔いしれ、
少しでも（１分１秒でも）早く、射精の快感を味わいたいために
なるべく早い時間で射精するようなオナニーのやり方を
（知らず知らずのうちに）身につけてしまった、というケースです。

少年時代に覚えたオナニーでの射精時間（開始から射精までの時間）は、
脳（潜在意識）に記憶され、その人の射精時間（持続時間）が決まってしまいます。

少年時代に、なるべく早く射精するようなオナニーを覚えてしまいますと、
その射精時間までの時間が大脳にインプットされて、
自分の意識で射精時間をコントロールできなくなってしまうんですね。

実際のセックスをするには相手が必要であり、
相手の女性が絶頂に達するには それなりの時間が必要になるわけですけど、
ひとりでオナニーをするときは、
相手に合わせて自分の射精をコントロールするなんて意識はまったくありません。
自分だけの快楽に終始してしまいます。

さらに
現実に女性とセックスをするときは、
ペニスへの直接的な刺激ばかりでなく、精神的な刺激と興奮も加わりますから、
オナニーのときの半分程度の時間しか持続できなくなってしまいます。

（そうでなくても身体は早い射精を記憶しているというのに…）

【早漏】日頃の鍛錬なしで簡単に早漏を克服する方法 >>>