早漏を防止するための基礎知識

【寸止め法】

射精を遅らせるための訓練のひとつです。

　　（「セマンズ法」と呼ばれたりもしています）



【第１段階】

ゆっくり時間をかけて 15〜20分間オナニーをします。

アダルトビデオなどはいっさい見ないように！雑誌も同様。
射精を急がないで、ゆっくり楽しんでください。
イキそうになったら、手を止めて、しばらく休憩します。
落ちついてきたらオナニー再開。また 15〜20分間、続けます。
できれぱこれを３回くり返してください。

　（射精は３回目のときにおこなってください！）

最初は１回から始めて、２回、３回と増やしていってもＯＫ！



　　第１段階で、射精をある程度コントールできるようになってきましたら
　　第２段階に進みます。



【第２段階】

第２段階では、
まず、第１段階と同じように、15〜20間、手でオナニーをします。
射精しそうになったら、すぐにやめないで、
ベニスをしごくリズムや、しごき方をいろいろと変えてみてください。

　・どのしごき方がいちばん射精しやすくなるか？
　・どのしごき方だと射精しにくいか？
　・どのリズムでしごくと射精しやすいか？
　・どのリズムでしごくと射精しにくいか？
などをいろいろ試してみてください。

これを第１段階と同じように３回繰り返してください。

（射精は第１段階同様、３回目の時におこなってください）

もちろん、１回から始めて、２回、３回と増やしていってもＯＫです！

　　バリエーションとしまして…

　　　ローションを使っておこなうと、よりリアル感が出ます。
　　　第２段階をローションを使っておこないますと、
　　　女性の膣の中に入れているようなヌルヌルした感覚を体験できます。
　　　ローションを使うことで、摩擦に強い性器に変身させていくわけですね。

　　　　　たとえば こんなローションを使うわけです。。。



【第３段階（本番）】

第２段階で習得した
射精しにくいしごき方とリズムを
実際のセックスのときのピストン運動で応用します。

実際のセックスの挿入時、射精しそうになってきたら、
第２段階で身につけた射精しにくい「しごき方」と「リズム」を思い出して、
ピストン運動を調整するわけです。



第１段階、第２段階ともに地道な訓練ですけど、
年代にかかわらず、かなりの効果が期待できる方法です。



訓練したんだけど、
それでも本番中、射精しちゃいそうになっちゃったら？

原始的ですけど、



　　【 自分の肌に爪を立てる 】



というやり方があります。

　（といっても侮ってはいけません。
　　実際にＡＶ男優たちも使っている奥の手なんですから）



　　　 ツメを立てろと言われてもなぁ…と思っているヒトには これ！ >>>